堀知佐子と旅する「京丹波」
一口で贅沢!\丹波牛の一口肉豆腐/
10月の堀知佐子の一言メモ
煮込まない肉豆腐なので、春菊や豆腐の素材感、肉の旨味がそのまま楽しめます。
10月は季節の変わり目なので、おろし生姜を入れることで血行促進に繋がります。
火入れが少ないので、仕込んでおけばすぐに食べられる料理です。
お肉の豆知識♪
赤身肉は鉄分が多いので、
ビタミンCと一緒にとると吸収が高まります。
材料(2人分)
- 丹波牛赤身すき焼き用
200g - 春菊
40g(半分にカット) - 椎茸
4個(スライスしてレンジで1分) - 木綿豆腐
(1cm角の棒状に切る) - 柚子の皮(削る)
適量 - 〈わりした〉
- 醤油
30g - みりん
30g - 水
150g - 砂糖
小さじ2 - おろし生姜
大さじ1
作り方
まな板の上に肉を1枚広げます。
豆腐、椎茸、春菊を乗せ、春菊を芯にして一巻きします。
※お肉の判が大きい場合、野菜等を一巻きしたらカットして、もう1本作りましょう。
残りのお肉も同じように巻きます。
※食べやすい大きさにカットしてもOK!
鍋にわりしたの材料を入れて火にかけます。(沸騰しない程度)
お肉をくぐらせ、お好みで柚の皮を添えて卵につけて食べます。
※赤身肉は固くなりやすいので、火の通しすぎに注意しましょう♪
お肉を焼いたフライパンに、ミニトマト、オクラ、一口大に切ったなすを入れ、オリーブオイルをかけ、塩胡椒して焼いたら完成です!