堀知佐子と旅する「佐賀」
佐賀牛のピカタ~付け合わせと共に~
9月の堀知佐子の一言メモ
ピカタはオイルを使って焼くと衣が剝がれやすくなるので、フッ素樹脂加工のフライパンがオススメです。残暑の季節なので、ポリフェノール豊富な夏野菜を付け合わせにしましょう。
牛肉や卵には、ビタミンCが含まれないので、パセリをたくさん入れることでビタミンCを補うことができます。
お肉の豆知識♪
薄切り肉を使うことで、火の通りが早くおいしく簡単に調理できます。
また、薄切り肉を重ねることで柔らかくジューシーに仕上がります。
材料(2人分)
- 佐賀牛肩薄切
300g - ★卵
2個 - ★粉チーズ
大さじ2 - ★刻みパセリ
10g - ★混ぜ合わせておく
- 塩胡椒
適量 - 小麦粉
30g - ミニトマト
4個 - おくら
2本 - なす
小1本[一口大] - オリーブオイル
10g
作り方
★(卵、粉チーズ、刻みパセリ)を予めよく混ぜ合わせておきます。
薄切り肉を広げ塩胡椒で味付けをして、1/3に畳みます。
畳んだお肉に小麦粉をまぶし、★(卵、粉チーズ、刻みパセリ)を
たっぷりつけ、フッ素樹脂加工のフライパンで焼きげます。
※お肉を焼く際に油は不要です!中火で両面きつね色になるまで焼きましょう。
お肉を焼いたフライパンに、ミニトマト、オクラ、一口大に切ったなすを入れ、オリーブオイルをかけ、塩胡椒して焼いたら完成です!