堀知佐子と旅する【栃木】
とちぎ和牛と夏野菜の焼き浸し

8月の堀知佐子の一言メモ

漬けダレはしっかり冷やしておくと、温かい野菜を漬け込む際に色も鮮やかに保たれ、味も染み込みます。つけだれを使った料理は余計な調味料を使わなくてもできるので、減塩にもなりますよ。
色の濃い野菜が多い夏野菜は、油脂と一緒に摂ることで効率よくビタミンが吸収できます。

お肉の豆知識♪

強火で焼き色をつけることで、中まで火が通り過ぎず
柔らかく仕上がります。

堀知佐子と旅する【栃木】とちぎ和牛と夏野菜の焼き浸し

材料(2人分)

  • とちぎ和牛 モモ 焼肉用
    300g
  • オリーブオイル
    大さじ3
  • 大葉
    3枚[刻む]

【夏野菜】[一口大に乱切り]

  • なす
    小1本
  • オクラ[カットはお好みで]
    2本
  • ミニトマト[カットはお好みで]
    4個
  • きゅうり
    1本
  • 黄パプリカ
    1/6個

【漬けダレ】

  • 醤油
    大さじ2
  • みりん
    大さじ2
  • だし汁
    300cc

作り方

フライパンにオリーブオイルをひき、一口大に乱切りした野菜を入れ、
表面に焼き色をつけたら別皿に取り出します。

野菜を焼いたフライパンに漬けダレの材料を入れ、一煮立ちさせてしっかりと冷まします。

冷ました漬けダレに野菜を入れ、漬け込んでおきましょう。

新しいフライパンで、栃木和牛モモ焼肉用を強火で表面のみサッと焼き上げたあと、漬けダレに加えます。

冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら盛り付け、刻んだ大葉を散らせば完成です!