堀知佐子と旅する「大分」
おおいた和牛ももステーキのペペロンチーノ仕立て

7月の堀知佐子の一言メモ

パスタの茹で汁は、捨てずにソースとして使うことで、旨味が広がります。牛肉などの肉類はビタミンB群を含む食材と合わせると代謝が良くなり、疲れにくくなりますし、鷹の爪やニンニクなど香りの強いものと合わせると食欲が出ます!

お肉の豆知識♪

もも肉は脂が少ないので、パサつきやすいため焼きすぎに注意しましょう。

堀知佐子と旅する「大分」おおいた和牛ももステーキのペペロンチーノ仕立て

材料(2人分)

  • ももステーキ
    200g
  • ニンニク
    1カケ(刻む)
  • 鷹の爪
    1本(種をとる)
  • オリーブオイル
    60g
  • パスタ(スパゲッティー)乾麺
    160g
  • パルメザンチーズ
    30g
  • 刻みパセリ(ドライパセリ可)
    適量

  • 適量
  • 胡椒
    適量

作り方

スパゲッティーは既定の茹で時間より30秒ほど早めに
あげておきます(茹で汁には塩を適量入れる・100cc残しておく)

フライパンにオリーブオイル、刻んだニンニク、鷹の爪を入れて弱火にかけます。

ニンニクの香りが出たら塩胡椒をしたステーキ肉を入れ、表面に焼き色がついたら取り出し、お肉は休めておきましょう。

肉を焼いたフライパンに茹で汁100ccを入れ、火にかけソースを乳化させて①を入れしっかり混ぜ合わせます。

器に④を盛り付け、切り出したステーキ肉をのせ、パルメザンチーズとパセリをふったら出来上がり!