5年に一度の”和牛の祭典”開催!!
2022年10月6~10日、鹿児島県の霧島市牧園町と南九州市知覧町で全国和牛能力共進会が開催されます。
全国和牛能力共進会は、和牛日本一を決めるため5年に一度各道府県持ち回りで開催される和牛の品評会で、全国の優秀な牛を一堂に集めてその改良の成果を競います。
各道府県での予選を突破した優秀な牛たちが、全国から計448頭出品される予定です。
一般の方も来場可能♪様々なブースで皆様をおもてなし!
霧島市牧園町の会場ではBBQや試食が楽しめたり、開催県のPRや特産品の販売などもあり、延べ40万人の来場が見込まれています。
審査部門は大きく分けると2つ。
1つ目は、生きた牛の姿・形の良さなど、改良の成果を審査する「種牛の部」。
2つ目は、枝肉の肉質等を審査する「肉牛の部」。今回の鹿児島大会で第12回目の開催です!!
和牛オリンピックで優秀な成績を収めるとブランド力の向上にもつながることから、全国の和牛関係者はもちろん、お肉にこだわる消費者の方々まで注目しているイベントです!!
鹿児島黒牛目指せ“和牛日本一”!!
全国最多の黒毛和牛33万4300頭(2021年)が飼われている鹿児島は上位入賞の常連。
前回の宮城大会では長距離移動のルートまで事前に調査後考慮し出品対策に取組み、出品牛すべてが上位6位以内に入賞するなど、9つの部門のうち4部門で1位を獲得し総合優勝!名実共に「日本一」に輝きました!
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
地元開催は、1970年の第2回大会以来52年ぶり!
王座奪還に燃える宮崎をはじめ、安定した成績を残す大分、和牛のルーツである岡山や鳥取など並み居る強豪を迎え撃つことになりますが、もちろん和牛日本一を狙います。
和牛日本一への道は険しいですが、どの道府県(牛)にも頑張って欲しい!!
各地のブランド和牛が大集合して競う、熱い熱い大会が始まります!
和牛日本一祈願!一足お先に、今回の肉旅【NIKUTABI】でお届けの
鹿児島黒牛 A5ランク サーロインステーキをご堪能ください!
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
今回和牛オリンピックが開催される鹿児島では、
国宝に指定された霧島神宮や周辺の山々での登山や紅葉、
また温泉などもお楽しみいただけます!
是非この機会に、鹿児島へお越しください♪
鹿児島県の観光についてはこちら↓
https://www.kagoshima-kankou.com/鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」