「語るなかれ」「聞くなかれ」!湯殿山神社参拝!
湯殿山は、標高1,504m、山形県の月山南西山腹に連なるなだらかな稜線の山。
出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、写真撮影禁止、参拝は土足厳禁という厳しい戒めで知られる神社。
湯殿山は「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の世界。
見たこと、体験したことは、訪れた人だけのもの。
※出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山の総称で
明治時代の神仏分離令により神社として神を祀るお山となりました。現在でも神仏習合の名残を残す修験道の山として信仰を集めております。
令和3年辛丑年、今年は12年に一度の「丑歳御縁年」。
丑年は、出羽三山において羽黒山、月山に続いて奥の院湯殿山が開かれた歳であり、出羽三山が揃った開山成就の歳。
故に「出羽三山丑年御縁年」として古来より三山一山篤い崇敬が寄せられていた。
かつて湯殿山は女人禁制はもちろん、人が近づけない修験道の聖地でした。
現在は本宮近く、売店やレストハウスのある仙人沢駐車場まで車で向かうことができ、
気軽に参拝可能。(自家用車の乗り入れは、仙人沢駐車場までです)
仙人沢駐車場から本宮までは直通の参拝バスか、参道の山道を徒歩(約1km)で向かう、どちらかが選べます。
今回私は、バスを選択♪
お天気の良い日は、徒歩も気持ちが良さそうです。
本宮入口から本宮までは、撮影禁止・語るなかれ・聞くなかれ。
神秘的な空間が広がり、貴重な体験ができる場所です。
これ以上は………他言無用!!
山形へ訪れた際は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
住所 | 山形県鶴岡市田麦俣六十里山7 |
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電話番号 | 0235-54-6133 |
湯殿山神社開山期間 | 6/1~11/1
参拝終了日は11月上旬になります。 |
冬季期間(参拝終了日~5月)のお問い合わせ先 | 0235-62-2355 |
公式ホームページ | http://www.dewasanzan.jp/publics/index/16/ |
※2021年8月29日現在の情報です。
蔵王牛も食する「出羽桜酒造」の酒粕!
山形県天童市で明治25年に創業以来「挑戦と変革」「不易流行」を経営理念として、文化としての「日本酒」の誇りを世界に広める出羽桜酒造。
英国ロンドンで開催されている世界最大級のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」にて、SAKE部門に出品された1282銘柄の中でも頂点である『チャンピオン・サケ』を【出羽桜 純米酒 出羽の里】が受賞。
2008年にも「出羽桜 純米吟醸酒 一路」が同賞受賞。史上初の二度目の受賞蔵となった。その他、国内外問わず数々の賞を受賞してきた。
今回(2021年8月)Meat×Meetからお届けする高橋畜産食肉オリジナルブランド牛【蔵王牛】は、出羽桜酒造の酒粕を飼料に配合し、肥育されています。
人間同様、牛も風邪をひいたり体調を崩します。
酒粕を飼料に配合することにより、体調が崩れにくく、牛たちはより健康的に育ちます。
また、「肉の匠」たちが香り・味にこだわり抜いて作り上げた高橋畜産食肉オリジナル商品の究極の割り下【すき焼き 割り下 高橋】にも「出羽桜 純米酒 出羽の里」を使用。
純米酒出羽の里は「大味必淡」のすっきりした旨味のあるきれいな味わいとやや華やかな香りが特徴で、お肉と野菜の風味をより一層引き立て、最後まで美味しくお召し上がり頂けます。
お肉とお酒の絡み合うハーモニーを存分に味わうことができ、ワンランク上のすき焼きを楽しむことができる割り下です。
割り下の購入はコチラ▶▶http://www.takahashi-beef.jp/?pid=128728407
出羽桜酒造には、“丸十仲野酒店”が隣接。
店舗での試飲・購入も可能ですが、下記オンラインショップからももちろんご購入可能です♪
出羽桜酒造は「吟醸を世界に」の合言葉を掲げ、
文化としての日本酒を誇りに、内外のお客様に日本酒で笑顔をお届けします。
住所 | 山形県天童市一日町一丁目4番6号 |
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電話番号 | 023-653-2837 |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
定休日 | 月曜日 ※月曜祝日の場合:月曜営業・翌火曜休 |
オンラインストア | https://marujyusake.co.jp/ |
https://www.instagram.com/marujyunakanosaketen/ |
※2021年8月29日現在の情報です。
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